お便りコーナー
会員の皆様から寄せられたお便り紹介
11.我が家のレシピ
山県市 武藤祐子ハク:6歳、ハナ:3歳
基本の材料(約一週間分)
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食 材 名 |
分 量 |
金 額 |
① |
ご飯 |
5合 |
150~200円 |
② |
かぼちゃ |
1/4~1/3 |
200円 |
③ |
人参 |
2本 |
100~150円 |
④ |
もめん豆腐 |
1丁 |
50円 |
⑤ |
鶏ミンチ |
150~180g |
200円 |
⑥ |
キャベツまたは白菜 |
1/4個 |
80~100円 |
<作り方>
1.ご飯はかために炊く。
2. ①~⑥の食材を適当な大きさに切り、ひたひたの水で煮る。
(味付けはしない)
3. 2.が熱いうちに、炊き立てのご飯を入れ、よく混ぜ合わせ、そのまま冷ます。
4. 冷めたら、2~3日分を残し、冷凍庫で保存する。
→飼い始めた当初は、1食分ずつ冷凍していましたが、現在は、1~2日分をタッパーに入れ冷凍しています。
<その他>
園田さんよりのアドバイス、本、テレビ、犬のしつけ教室などで見聞きしたこと等。
① 冬はレバーを5片程、小さく切って入れる。
② 煮干しはごくたまに、1頭につき2~3本与える。
③ 野菜は季節の物で代用。(大根・カブ・芋等)
また、人間が食べるには???というものをよく洗って入れてもよい(例:人参の皮・厚くむいた大根やさつま芋の皮等)。
④ 青魚は安い時に(旬が安い)買い求め、野菜と一緒に水煮をしたり、人間の食べ残した魚を水洗いし塩分を落としてから、骨ごと煮て与える。硬い骨は与えない。
⑤ 通常安価なお米を使用しているが、私たちの余らせてしまったご飯も与える。(園田氏は玄米を与えているとのこと。こちらの方が栄養満点。我が家も近々そうしようと思っています。)
⑥ 与えてはいけない食材
ねぎ・玉ねぎ・ニラ・ブロッコリー・レタス・牛乳・イカ・タコ
食事の量が少ないのでは?と思われた方も おられると思いますが、我が家の犬は屋外で飼っているので、コミュニケーションを図る為、夜の2~3時間は部屋に上げています。その折、犬に好かれたいこともあり、何かしら食べ物をついつい与えてしまいます。また、果物を与えることもありますので、その分を引いています。
最後に園田さんからのアドバイスで、「犬の食餌は時間や量をきちんと決めてはいけない。」を実践し、我が家では時間も量もマチマチにして楽しんでいます。
そのせいかは定かではありませんが、2匹ともいつもがっついていますが「よし!」と言うまでよだれを垂らしながらもじっと待っています。可愛い子どもたちです。
以上です。何か気付かれたことなどありましたら、是非アドバイスをお願い致します。よろしくお願い致します。
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