Gifu City International Exchange Association

災害への備え（「災害時の外国人支援を考える」「外国人市民のための防災体験」）

開催日時：令和元年１２月１４日（土）　１０：００～１５：００
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （外国人市民のための防災体験は１４：００まで）
開催場所：岐阜大学
参加人数：９５名（スタッフを含む）

　災害時の外国人支援と外国人の防災意識を高める2つの防災イベントを岐阜大学にて行いました。
　「災害時の外国人支援を考える」では、NPO法人 多文化共生リソースセンター東海の土井佳彦代表理事から講義を受けた後、岐阜市災害時多言語支援センターの設置運営訓練として、避難所の巡回訓練を実施し、被災者役の外国人に多言語で聞き取りを行いました。午後からは避難所巡回で得た情報の整理や、災害情報の選別・翻訳作業を行いました。
　「外国人市民のための防災体験」では、岐阜大学流域圏科学研究センターの小山真紀准教 授から地震への備えなどの話を聴いた後、避難所体験を行い、自分が被災者になったらどん なことが不安になるかを想像し、災害に備えるために必要なことを考えました。午後からは、 “防災体験スタンプラリー”を行い、起震車やAED等の防災知識を高めました。
　参加者は「外国人を支援する自信がついた」「避難所生活の大変さを実感した」と話し、災害時の具体的な行動について考えるよい機会となりました。 　
　また、留学生が多く在席し、災害時における避難所となる岐阜大学との共催により今回初めて開催できたことは、顔の見える信頼関係を築くという点でも、大変意義のある取り組みとなりました。

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留学生×多文化交流プラザ　コラボ企画「カナダを楽しもう！」

開催日時：令和元年11月24日（日）13：00～16：30
開催場所：ぎふメディアコスモス　ドキドキテラス
参加人数：88人

日加修好90周年を記念し、カナダに親しむイベントを行いました。学校法人岐阜学園コロムビア・ファッション・カレッジの留学生がイベント企画に協力し、 UVレジンを使ったクリスマスの「オーナメントづくり」や、カナダのサンタクロースに送る「クリスマスカードづくり」、「赤毛のアン」になった気分で写真を 撮影するコーナーなど、カナダの様々な文化を楽しむ親子連れでにぎわいました。

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体育祭で交流！～フィリピン文化を紹介しよう～

開催日時：令和元年10月20日（日）12：20～15：00
開催場所：旧徹明小学校グラウンド
参加人数：100人名

フィリピン人コミュニティ「ASFIL　GIFU」との協働事業で、徹明地域の体育祭に参加しました。 地元住民の方にフィリピン文化に親しんでもらおうと「レッツダンス!!ズンバ！」と「サコレー スで国際交流」の２種目を企画しました。当日は柴橋市長も飛び入り参加し、フィリピン人コ ミュニティの参加者は「いろんな人と楽しみながら身体を動かせて楽しかった！」、徹明地域の みなさんは「市内に住む外国の方が地域に溶け込めるきっかけになった」と話し、共に秋の一日を 楽しみました。

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オリエンタル☆フェスタ2019

開催日時：令和元年9月16日（月・祝）10：00～15：00
開催場所：ぎふメディアコスモス　ドキドキテラス　かんがえるスタジオ
参加人数：596名

「中部ムスリム協会」と「はちみつkidsとママの会」との協働事業で、イスラム文化を紹介するイベントを初めて開催しました。民族衣装ファッションショー、 バングラデシュ出身のタレント　アベディンさんのトークショー、ハラールフードの試食、民族衣装の試着、アラビア書道体験、６か国の母国紹介ブースなどの 催しが行われ、大人も子どもも楽しみながらイスラム文化に親しみ、理解を深めました。

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国際理解出前講座

開催日時：令和元年７月２６日（金） 9:30～12:30
開催場所：ドリームシアター岐阜
参 加 者 ：岐阜市内の小学３年生～６年生 １８名

ドリームシアター岐阜主催の夏休み子どもセミナー「世界の国や地域のことを学ぼう！」に当協会の多文化交流員
セヴィエー マイケル ケリー（アメリカ出身）、外国語相談員ムラダ レイジャン ヴィム（フィリピン出身）、
柯　旻伸(か みんしん：台湾出身）を講師として派遣しました。
児童は３つのグループに分かれてそれぞれの講師たちによる文化紹介と遊びを体験しました。 講師は暮らしや食べ物など身近な関心ごとについて、日本との違いを交えながら、わかりやすく説明しました。 またブラジルの棒引きゲーム
「カイ ノン カイ」、フィリピンの竹ダンス、台湾の夜市での遊びなどを児童は初めて体験し、何度も楽しみました。 参加した児童は「スクリーンを使って説明してもらい、その国に行ってみたいと思いました。教わった遊びもまたやりたいです。」「それぞれの国や地域の名物などが分かり、とても勉強になりました。また参加したいです。」などと笑顔で話していました。

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カンピ―ナス日伯文化協会訪問団　受入

開催日時：令和元年7月11日（木）～7月16日（火）
参加人数：訪問団25名

　岐阜市の姉妹都市であるブラジル・カンピーナス市から日伯文化協会訪問団の皆さんが来岐されました。
　カンピーナス日伯文化協会は、日系人の親睦、日本文化の継承、岐阜市との友好促進を目的とした活動を行っており、今回は高校生を中心とする14歳から31歳までのジュニア会メンバーが岐阜市を訪問しました。
　姉妹校の市立藍川中学校では、生徒とバレーボールをしたり、給食を一緒に食べたりして交流を深めました。また、訪問団は鵜飼観覧、草木染め体験、ポケットパークカンピーナス見学、ホームステイなどを行いました。
　 13日（土）にメディアコスモスで行われた開館4周年記念イベント「みんなの森とフム・ドキ・ワイ2019　音楽と踊りで繋がる友好姉妹都市」では、ソーラン節や和太鼓の演奏を披露しました。観客からは大きな拍手が送られ、温かいステージとなりました。

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日本語講座初級Ⅰクラス修了式

開催日時：令和元年７月２４日（水）
開催場所：メディアコスモス

７月２４日（水）初級Ⅰクラスの修了式を行いました。
当協会の辻󠄀局長から修了証書が授与され、講師の先生からねぎらいの言葉がかけられました。そのあと受講生のスピーチが披露されました。
受講生の多くは来日して一年程度で、最初は日本での生活に慣れるのに大変（特に言葉の壁において）でしたが、今では日本が好きになり、もっと日本語が上手くなりたいと学んだ日本語で話しました。
受講生への質問も飛び交い、あたたかくて感動的なセレモニーになりました。

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ハローギフ・ハローワールド２０１９

開催日時：令和元年６月１６日（日）10：00～14：00
開催場所：飛騨高山まちの体験交流館
参加人数：観覧者５０名

岐阜県における国際交流団体で組織されるGIA（岐阜県国際交流団体協議会）は、団体の活動と各国の文化をパフォーマンスやブースを通じて紹介する「ハローギフ・ハローワールド」というイベントを毎年開催し、岐阜市国際交流協会も加盟しています。
今年の「ハローギフ・ハローワールド２０１９」は❝ペルー日本人移民１２０周年❞を記念し、日本マチュピチュ協会の野内セサル良郎会長をお招きし、高山で開催されました。岐阜市国際交流協会は、岐阜市のホストタウン相手国であるスロバキア共和国、カナダ、コートジボワール共和国を紹介するブース展示を行いました。
当日はあいにくの雨でしたが、多くの方々に足を運んで頂き、展示内容や協会について熱心に質問をされる方もいらっしゃいました。
協会の活動を多くの方々に知って頂く機会となり、他団体の取り組みを知り、繋がりを持つことができた有意義な活動になりました。

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多文化交流フェスタ in メディコス

開催日時：令和元年5月11日（土）
開催場所：ぎふメディアコスモス

　外国の文化に親しみ、国際的な活動を広く知ってもらうためのイベント「多文化交流フェスタinメディコス」を開催しました。ドキドキテラスでは、午前中に外国の遊び体験として、外国人スタッフがブラジルの「カイノンカイ」、中国の「チェンズ」、フィリピンの「カダンカダン」の遊びを紹介したほか、午後のステージパフォーマンスでは、パラグアイのハープ「アルパ」の演奏、チャイナドレスウォーキング、メキシコダンス、フラダンス、ベリーダンスなどが披露されました。 　
　また、みんなのホールでは、岐阜市のホストタウン相手国であるスロバキアの映画を上映したほか、かんがえるスタジオでは、岐阜県ユニセフ協会による講演会「水のたいせつ～水がおしえてくれること～」が行われました。
　みんなのギャラリーでは、５月８日から５月１４日まで展示「楽しく知ろう！国際交流・国際協力・多文化共生」を開催し、国際交流団体等が日頃の活動を紹介したほか、岐阜市の友好姉妹都市6都市とホストタウン相手国3ヵ国を紹介しました。

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令和3年度の活動報告

令和2年度の活動報告

平成30年度の活動報告

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