キハ48

国鉄時代から高山線で普通列車として活躍、朱色の気動車だったが、
現在はすべてJR東海オリジナル色となっている。
エンジンを高出力型に乗せ換え、番号が変更され、
内容によりいろいろ種類はあるが高山線の標準的車両である。

ワンマン化が進んでいるキハ48

運転区間 岐阜〜富山 基本編成2両 トイレ付き車とセット連結
特徴 寒冷地用片運転台車 ワンマン改造中
種類 3800番台 トイレ付空気バネ台車 旧500番台 ワンマン改造車
5000番台 トイレ付コイルバネ台車 旧0番台
5500番台 トイレ付空気バネ台車 旧500番台
5800番台 旧500番台 ワンマン改造車
6500番台 トイレなし空気バネ台車 旧1500番台
6800番台 旧1500番台 ワンマン改造車
全面窓の熱線入りガラス化
雨樋の構造の違い
(ワンマン車+300番)
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