キハ40

国鉄時代から高山線で普通列車として活躍、両運転台のため小回りが利く。
キハ48に増結たり、高山〜飛騨古川の区間運転・
そして、最終列車の単独運転を主に受け持っている。
現在はすべてがJR東海オリジナル色となり、エンジンを高出力型に乗せ換え、
使用されている。一部に城北線でワンマン使用された車両がある。

朝は連れ添って活躍キハ40

運転区間 岐阜〜飛騨古川(富山) 区間運転・深夜用
特徴 トイレ付き両運転台車
種類 5500番台 寒冷地用空気バネ台車
5800番台 ワンマン車
6000番台 暖地向けコイルバネ台車
6300番台 ワンマン車
全面窓の熱線入りガラス化
ベンチレーターの数の違い

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