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ガレージ356
自動車のコーティング
永遠の輝き!
21世紀の自動車コーティング、エクセルコート
撥水・光沢は半永久的です!


エクセルコート施工例
 
 
18年前のスーパーカーです!!
超鏡面磨きで、小傷など全て取り除き新車同様にしました!!
その後最上級のエクセルロイヤルコートを施工し、
10年間はこの輝きを継続させました!!
ご覧ください!!
ボンネットに映った、蛍光灯とスポットライト・・・
まるで鏡のようですね!!
 
最高品質コーティングであるエクセルコートの施工例をご案内!
エクセル施工には、使用する溶剤と行程、効果の違いにより2種類4コースがあります。
パーミエイト工法のエクセルコート施工とそのランクアップ版エクセルロイヤルコート施工。シールド工法のエクセルシールド工法とそのランクアップ版エクセルスペシャルシールド施工です。

 パーミエイト工法は施工にかかる時間3〜4日。使用溶剤は2〜4種類。塗布回数は塗面状態に応じて何度も。被膜は約10ミクロン。

 シールド工法は施工にかかる時間3.5〜8時間。使用溶剤は2〜3種類。被膜は約3ミクロン。速乾性シールド剤が作業を効率化させます。

独自の「浸透させる」施工を徹底しているのがパーミエイト工法です。溶剤を繰り返し重ね塗り行程が特徴です。

今回は、、4コースのうち最上から2番目、パーミエイト工法のエクセルコート施工の行程をご案内します。

他のメーカーの5年保証が基準なら、20年は保証出来るほどのできばえです!
1.洗車

水洗いします。下回りから順に洗います。
タイヤハウス内も丁重に洗います。
油脂系の汚れがひどい場合はシャンプー洗車します。
2.鉄粉除去

鉄粉、ピッチ、タールなどを除去します。
鉄粉除去剤を用いると鉄粉の付着部分が変色して見えます。
さらに頑固な鉄粉には粘土を使用します。
3.水気を取る

よく拭き、エアブローで隙間の水も飛ばします。
この時、キズやシミをハロゲンまたは水銀灯で判別するため、車両は室内へ入れます。
4.マスキング

ゴムおよび樹脂製品、キー穴などの部分にマスキングをします。
溶剤がゴムや樹脂に浸透すると白くなり、拭いても落にくいです。
カラーバンパーの場合は、ボデイと同様コーティング出来ます。
5.下地磨き

超微粒子研磨剤とシングルポリッシャー、ウールバフで鏡面仕上げします。
エクセル溶剤B-2でキズ消し、虫、鳥の糞などのシミも除去します。
ここまでに次のことを確認および済ませておきます。
1.塗装の厚み
2.塗装膜の種類
3.キズの深さ
4.ペーパーなどによるシミの除去
5.各バフと研磨剤の相性
6.各照明によるキズの確認
6.コポリマーZの塗布

ボッシュ製ランダムアクションサンダーで、塗装面に十分ヌメリが出るまで往復させるように塗布します。
浸透すると表面は白くなります(浸透の初期段階)。
塗り残しのないよう、タップリと塗ります。
細かい所はスポンジで塗布します。
約18時間おいて十分に浸透すると被膜が形成されます。
1〜2回(塗装の種類、状態による)塗布を繰り返します。
7.ロイヤルKの塗布

(この前にウルトラE溶剤の塗布と再塗布が入るが、ロイヤルKで省略出来ます。)
サンダーのスピードを少し上げ、決めた範囲をきっちり塗る作業を心がけます。
成分が行き渡るとつややかな感触に!
細かい所は、やはりスポンジで作業します。
8.ホイールコーティング

防錆効果のある専用のホイールコート剤をスポンジで塗布します。
被膜効果は1年です。
9.拭き上げ

ファインクロスを使って溶剤塗布面のヌメリおよびカスを拭き取ります。
10.水洗い

水洗い+ファインクロスによる水拭きで、ヌメリを完全に拭き取ります。
塗布された溶剤はすぐに浸透しはじめ、浸透成分が塗装に吸収されると表面が白く乾いた状態になります(写真左)。浸透しきるとヌメリがとれない状態に!(右写真)

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