おさむチンクな日々〜一発編〜


4月25日

静岡のビアルベーロに行ってみました。タコ足の換装について相談したかったのですが、「そんじゃ、コレ試してみますか?」
、、、ちゅーことでシルバーのアバルトチンクに試乗してみました。
1100のスポルティングアバルト最終モデルですが、足回りはそのままにエンジンは270度ハイカム+タコ足+ROMチューン。
走り出せば暖気しないレベルでは大人しい感じでしたが、一発クレてやるとドンッとトルキーなイメージで加速します。
確かに低回転でよくなっているようで「別のエンジン積んでいるかのよう」です。

このチンク、全くワシとは別の方向でパワー優先でしたが破綻がなく良い感じ。
しかしこれまたかなりフィーリングが変わってしまい「チンクがチンクでなくなる」ような感じでもあります。んー(^^ゞ
、、、悩ましく静岡を後にしました。んー工賃込みで¥10万弱。んー。


4月24日

かどの家に行ったついでに、前回いとちゅうさんから譲りうけたサベルト4点式シートベルトをつけてもらいました。
シートベルト止めに友締めするんですが、チンクの場合ボディ本体に干渉するため、シートそのものを丸外ししての大工事でした。
かどの家には工具が多く(というか、ワシが全く持っていないのもどうかと思うが)難なく装着できました。

しかしーベルトすると全く身動き取れませんねー。(当たり前だ)サスペンダをしているような感覚です。
腰のまわりほホールドが良くなりいい感じ。


4月17日

既にちょっと前の話になりますが、エアフィルターをラムエアに換装した関係で
このスポンジがボンネットフードに干渉していました。
思案したワシはハサミを持ち出し、チョキチョキとボンネットフード裏の遮音材(断熱材かな)のその部分を切り取ってしまいました。
これで吸気抵抗に効果があり、2馬力UP!

、、、というわけではない。


4月5日

MNRに備え、三河湾を攻略したあと、どうもクラッチが深い、、、
ギアの入りも不自然な感じです。

ま、気にせず走るのであった。(なんなんや)


4月3日

春になりました。
それはどういうことかというと、山のシーズンのオープニングを意味しています。
桜が枝に咲く頃は、岐阜の山々の峠やワインディングへ全開走行OKなわけで、早速洞戸の方まで出掛けてみました。

んーNEOVAにしてから、グッとくるねぃ〜(^^)美山の佐野坂ですらテンで平気だー!、、と喜んで突っ込んでいたら
やっぱフロントはロックするのだね、、、ヤバ!
久しぶりの峠はいい!SS来るなら来い!(つーかワシが走りにいくんだが)


3月21日

今度はRed&BlueRunに参加してきました。
見てのとおりムチャなウェットコンディションで、あろうことか雪景色でした。寒いっす!
タイムはこのコンディションの中55秒でした。

まーこんなこんでしょうナ(^^ゞ

このイベントに関しては特集ページを作ってあります。
おさむとチンクの日々indexか、ここ!からリンクしています。


3月14日

テイストカーズのYZ走行会に参加しました。
今回の目玉は何せタイヤ!NEOVAで2秒タイムを縮めるのが目標でした。
しかしー結果は2回目のトライアルで53.1秒。(1秒縮めた)またしてもいいじまMINIに3秒オチ、、、ぐわー!
タイヤが新しくなり1,2コーナー、をはじめヘアピン、最終コーナーなど各セクションでのタイムは良くなっている(と思う)ようだが
ホームストレートで問題発覚。
Sevenなどではコントロールタワー前で「OVER100Km/h」が常識なんですが、わがチンクはMAX85Km/h!

じつは最終コーナーから1コーナー飛びこみが問題だったわけだ!ワシは!
結局コントロールタワー前85Km/hで3速振りきり状態なので、その後4速にUPして加速しつつ1コーナーへ入るか
3速で減速気味に入るか、サッパリわからん、、、。
それはともかくスピードが伸びない!(ま、(^^)そんなモンや!という声もある1100OHCやし)

NEOVAに頼ってもう少しアクセルを踏んだ状態で1コーナーへ繋ごう。次回こそ。


3月11日

NEOVAのポテンシャルはいかに?
タイヤも一皮むけた感じなので、いつもの高速テストコースに持ち込んでみました。
ピレリP700Zに比べて「タイヤそのものが堅い」感がし、確かに「鬼のグリップ」ですわ。
かなりの横Gの加わるコーナーでもタイヤがたわんだ印象は全く無く、チンクのパワーとワシの腕では
「十分すぎますな〜(^^ゞ」といったところです。
UPDOWNのあるタイトコースでは今回トライしていないので、まだわかりませんが
横グリップのみならず、ブレ-キングパワーも向上している気がします。

まーチンクはサーキットカーではなくラリーカーなので、この手のタイヤが本当にいいのかどうか
よくわかりませんが、市街地公道では「こりゃ〜〜〜ええ!」と書いておきましょう。

尚ステアリングを握っていない乗客にはシビアな振動が。(^^)


3月6日

冬の間ワシのチンクはすっかり商用バンかつゲタグルマと化し、そのFUNな走りの性格をどこかへ忘れ、
積載能力などの実用度が問われる悲しい状態であった。
ま、クルマはもともとゲタがわりに使われる方が幸せなのであって、チカチカにして飾っておくものではないからそれでいいんだけどさ。
しーかーし!
春が来たぞー!雪も怖くない!ドライコンディションだ!(^.^)-~
そこでワシはついにサマータイヤを発注し、今履き替えたのだった。
ヨコハマADVANNeova165/60/13です。
ピレリに比べてタイヤが四角い感じがします。(いやー丸は丸なんだけど、カドが立ってる感じがすると言いたかったんだけど)
前後方向のグリップ感はまだピンときませんが、左右の横Gに対しガッチリしています。
今回はそれに伴いオートリーゼンで安く購入したO.Zのメッシュのアルミも投入しました。
あまりメッシュは似合わないかなー?と思っていましたが意外にこれが力強いイメージでアタリです。
今度写真をUPします。


2月15日

あーまた久しぶりじゃねーか!忙しかったわけでも何でも無く、チンクそのものがイタって健康だったことと、ヤッパねースタッドレスではいまいち気分も乗らないのだった。
欲求不満になるねぇ、、、走りたい!

そこで今回は3月に行われる走行会に先駆けてRAMAIRのエアクリーナを導入してみました。
効果というよりサウンド面で「ウェーバーキャブのようだ!」つーことで軟弱なチューンです(^^ゞメンボくない。
確かにガバっと踏むとこれがまた「ええ吸気音」なので、ガバガバ踏んでいます(^^)。
あー今度はタイヤか〜。


1月10日

あー久しぶりじゃねぇ、、、と挨拶してる場合じゃないナ、、、。年末の多忙ですっかり更新が止まってました。失礼。
つーかこの間どうだったかというと、おさむさん自身は飲み屋で壁に穴をあけてママに大目玉を食らったり、後輩のレビンで街路樹に激突したり派手にハマってましたが、チンクは至って健康でしたのでネタも無かったんですわ。

やっぱ寒くなると調子いいのかな?
スタッドレスは155/65/13です。大変乗り心地がよく楽チンですわ。


11月22日

んで15日にYZでタイムトライアルしたわけなんですが、最悪でした。
ロールが収まった分だけタイムはコーナー立ち上がりに踏み込めたんですが、突っ込みがXでした。
荷重移動はするんですが、タイヤがつ〜〜〜〜〜っとアウトに流れてしまう感じで、ブレーキを残して曲がるのが今回の目標であったので全く自由にさせてくれなかったかんじです。
途中からスタイルを変えてみたのですが、どーにもなりませんでした。

結果はいいじま選手のMini1300iに遅れること約4秒。なーんと54秒強です。とほほ〜ぃ(T_T)。
惨敗の今回でした。

今回この写真に出てる方は、ジネッタのマジシャンこぶんこさんです。

おさむYZのはじっこのほうでじだんだふんでました。
いやー弁解がましいんですが前日峠を走ったときにはセッティング良かったんよー(^^ゞ。マジで。
サーキットではトラクションの掛かりが山とは全く違うんですな。
タイヤの空気圧も2.0と落としてみましたが、これも失敗で、2.2くらいがいいようです。


11月14日

そんなわけでやね、気がつくと15000Kmをいつのまにか走っていたのでやね(^^)
心ならずも新章突入となったんやけどやね。
どこらあたりでなったかと言うと、JackさんのPandaと尾張中央道沿いの太平タイヤに向かっている途中だったわけで、
たいしてドラマチックでもなんでもないのであった。

FIATとなるとPCD(、、、、)が98なので考えてみりゃそんなんとこに行っても適合サイズのアルミなどあるはずも無く
「お?」
と思ったFIAT純正の鉄チンホィールはなんと1万円もするのであった。
「うげげ!」

やはり。


おさむとチンクな日々〜爆走編〜

FIAT CINQUECENTO index