1,動機ぜんなるや、私心なかりしか
2,利他の心
3,才能を私物化してはならない
4,「人間として何が正しいのかで判断する
5,よきことを思い、よきことを行えば人生あ好転する
6,潜在意識にまで浸透する強い持続した願望を持つ
7,真の勇気を持つ
8,人生の方程式=考え方×熱意×能力
9,謙虚にして驕らずさらに努力を
10,自分に訪れる出来事の種をまいているのはみんなじぶんだ
(因果応報の法則)
11,この世に生まれ、存在いていることは必然であり、存在するだけで価値があるのです
12,足るを知る
(すべての事柄は「循環」しています。
この世界は円の動き(自転、公転)をしています。私たちが住む地球も、宇宙にある惑星も皆、球体(円)というように丸い世界でできています。何故マルなのか?そこには回りまわってくる世界だからです。
地球は太陽の回りを365日かけて回りますそれを一年と呼びますが、一年の中には四季があり、春が来て夏が来て秋あ来て冬がきます。一年が過ぎた後にも春夏秋冬はやってきます。また、一日にも朝昼夜があり、その日が過ぎた後にも朝昼夜は常にやってきます。この様に天地は規則正しく回り回っている事がわかります。
地球はオゾン層という太陽光を調整するレンズの様な層で覆われ、生きて行くに上で欠かせない環境を造り出しています。そして地球は何と言っても生命の源である水の星という素晴らしい星で、生命を維持する為の素晴らしい循環環境が整えられているのです。真さに天に感謝すべきです。
そしてほどよい光(太陽光)が地球上に平等に差し込み、雨を降らし植物を生成させ酸素を造り、またその雨が川になり海になり人間(動物)が生きて行く上で無くてはならない循環環境を造りだしています。そしてそれを森羅万象と言います。
そしてその森羅万象の世界では人間もその一部に過ぎず、自然界の循環環境の中で生成発展していく為に存在いている事を忘れてはいけません。五感を大切にし、森羅万象と共存共栄していく事を考える上でもこの”天地の法則”が必要となってくるのです。
この森羅万象の世界いは目には見えないけれど、生きて行く上で無くてはならないものがあります。光や空気、そして心がその例です。太陽の光は平等に地上を照らし、雨お降らし木々や植物を生成します。そして人手により木を伐り、雑草を取り除き、より美しい花や野菜、果物を実らせるのです。
そして同じよう人間にも平等に天からの光が降り注ぎ、時が流れていきます。ただその中で、人手により天からの正しい情報を拾い上げ、行動に移す事で実りある人生を歩んでいく事が出来るのが”天地の法則”です。
あまり知られてませんが目に見えないが無くてはならないもので、森羅万象の世界では磁場というものがあります。それは方位磁石を使うと何故か針がを指のは地球上には磁場が存在しているからなのです。そして人間にも磁力がありタッチパネルなどの原理にも使われています。
そして何故、地球上や人間に磁場があるのか、そこには今まで知られていない人間も森羅万象の一部であるが故の法則があるからです。木々が成長する過程で光が当たる方向に自然に成長していきます。人間にも森羅万象の節理を知り成長していく上での法則、”天地の法則”こそが森羅万象の生成発展していく為の法則なのです。(森羅万象の中で足るを知るのも大切です。)
先程の方位磁石を使うと必ず北を指すという磁場ですが、何故東西南北の方位があるのか?昔の大航海時代の時には確かに羅針盤としての機能では役だったと思いますが、大部分の人は陸上で生活、日々の営みを送っていたと思います。
そんな地球上の磁場と人間が持つ磁場は、何の為に備わっているのか?本来人間の行動の中では、家を出て働きに行ったり、旅行に行ったり、引っ越ししたりという行動が何気なく行われていたと思いますが、実はその行動こそが人生を左右する八方位の法則が働き、幸・不幸を導く基となっているのです。
そんな法則があるのか?占いや呪いでは無いのか?と思われるかもしれませんが、森羅万象の”天地の法則”はれっきとした学問だったのです。今まで何故か表には出てこないが、昔の中国の戦国時代や、日本の戦国時代には使用されたが、権力者が封印したのではないか?部分理論の方程式でも効果があり、別名で部分理論だけ一人歩きして来た?いろいろ憶測はでてきますが。
今回多聞堂の森羅万象の”天地の法則”は、天の時、地の利、人の和の八方位の吉凶で見る完全体であり、歴史上の勝者のみぞ知る天地の法則を”敬天愛人”を肝に命じ、森羅万象の一部である事を実感し、五感を働かせ前向きに生きる方々に伝えていきたいと思います。
森羅万象の世界において、生あるもので、無用なものは何一つとしてありません。この世に生まれ存在していることは必然であり、存在するだけで価値があるのです。生きている事に感謝しなければなりません。
多聞堂と縁あって”天地の法則”を利用するにあたり、どうしても知っておかなければならないもう一つの法則があることを理解しておかなければなりません。それは”因果応報の法則”があるという事を理解しておかなければなりません。善きことをすれば、善きことが返ってくる。悪しきことをすれば、悪しきことが返ってくる。自分に訪れる出来事の種をまいているのはみんな自分なのです。また、否定的なことを考える心が否定的な現実を引き寄せるのです。
この世の中は仏教では「諸行無常」の世の中と説かれています。波乱万丈の人生、良い時も悪い時も天が与えたし「試練」だということ。誰もが平等に等しく「試練」を経験していくのです。
例えば人が羨むほどの幸運、成功にめぐまれたとき、その幸運、成功は自分自信が努力をし、つくりあげたものであり、当然だと思う人もいるでしょう。極端にいえばもっと幸運であってよいはずだ、もっと成功しても当然だ、それに見合う報酬も地位も得たいと自分の欲望を肥大化させていき、自分は特別な人間だと思う人。
またその一方では、その幸運、成功は周囲の環境、周囲の人達の助けがあって出来たことであり、その幸運、成功に対して、「もったいない、こういう幸運、成功に自分だけ恵まれて本当によいものか?」と心から謙虚に思い、回りの方々や地域、さらには社会全体に感謝をし、奢ることなく天に感謝し貢献できる人。
その後災難や苦難、困難という「試練」に遭遇したとき”因果応報の法則”の世の中では、前者は必ずその苦しさに負け、世を恨み、人を恨み、さらに現在の不遇を嘆き悲しんで、天に不平不満を叫ぶ事となるでしょう。
しかし、後者は「試練」にあっても、その「試練」に耐え、その「試練」から脱却すべく精一杯努力を怠らず、いつか必ず明るい未来がくるはずだと信じ、天から与えられた苦難を感謝し謙虚に真正面から受け止め、むしろ自分の向上心を高めようとする「試練」だと受け止めることが出来る人は、必ず明るい未来を勝ち取って行くことでしょう。
何の為に生きるのか?それは目には見えない”心”(魂)を輝かせることです。目には見えない”心”(魂)は、この世からあの世に唯一持っていけるものです。先に述べた”因果応報の法則”はこの世だけでなく、あの世でも有効なのです。お金や財産が沢山あっても死ぬときにはあの世にはもっていけません。唯一持っていけるものは”心”(魂)だけなのです。
”因果応報の法則”を知り、常に善か悪かを問いながら、”利己”(エゴ)では無く”利他”(徳)を心掛け、善なる心(魂)を奮立たせ、正しいと思う行動に突き進むことで、必ず天は味方し明るい未来が訪れるのは間違いないでしょう。そのように生きて行って頂きたいと思います。
人間は一人一人にドラマがあり、「諸行無常」の世の中で、波乱に満ちた人生を送って行かなければならないでしょうが、常に人間として何が正しいのか?を判断し。この”天地の法則”で乗り越え、一つしか無い”心”(魂)を自分しかない輝きを持って人生を終えていって頂けたら幸いです。
前向きに人生を生きて行こうとする人の為の、温故知新の英知(天地の法則)を今、あなたの手にお届けします。
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