アクセス:米子空港より、レンタカーで50分くらい。今日はなぜか縁結びツアーなのです。
松江城入城料550円。(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷の共通入場券は920円です。)
松江城。島根県松江市の宍道湖(しんじこ)北畔、亀田山(かめだやま)に立つ平山城で千鳥城(ちどりじょう)ともいう。関ヶ原合戦の戦功により堀尾忠氏(ほりおただうじ)が計画、忠晴、吉晴が築城。堀尾氏が断絶し、つづく京極忠高(きょうごくただたか)も病死、松本の松平直政が藩主となる。綱近のとき三の丸が造られる。明治以後天守以外の建物は取り壊される。平成13年南櫓、中櫓、太鼓櫓が復元される。
初夏、5月、やじさんはきたさんたちと出雲大社にいったのだ。別名エンムスビツアーという。しかし当日、朝外はきりちっくなかんじ。視界が見えるのか見えないのか、白いもやもや。やじさんはセントレアから初フライト、だいじようぶかなー。きたさんたちに初フライトでプロペラ、だいじょうぶーとおどされ、おっかなびっくり機上いたしました。なんとか米子空港にたどりつくと、レンタカーで松江に向かったのだ。カーナビ古くて道なきみち(海の中)走ってました(笑)出雲大社以外はとくにどこへ行くと決めていたわけではなかった。 | |
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一時すぎ、松江市内にはいりご飯を食べた後お城にむかう。大手門跡から一の門へむかう。新緑がいいかんじ。松の木や杉の木の話などしながら階段をのぼる。 |
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入城料をはらって一の門をぬけると天守前。このところ現存天守のお城をまわることが続いている。今回も天守のなかの階段上るのが大変そう。江戸の歴史の展示では飢饉や水害が多い。なんで鎧冑などの面は怖い顔へんなのが多いのかなどというあほな話で盛り上がってみたり、こんなうすぐらいとこでよく生活?できるのかなどいろいろと話しながら階段。きたさんたちも階段がちょっとねと。でも景色はいいね。 |
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北の門跡から稲荷橋を通って小泉八雲記念館、武家屋敷にむかう。途中堀川遊覧の船と行き違うのでばいばいとてをふりながら。ラフカディオ・ハーン、小泉八雲といってぴんとくる人どれくらいいるかな。『耳なし芳一』というこわい話?書いたひと。歩きつかれました。 |