アクセス:JR姫路駅下車、徒歩で15分から20分くらい。
姫路城入城料600円
姫路城。姫路市の中央部にあり、標高約46mの姫山を中心とした平山城。また空に突き上げた天守郡と美しい白壁が白鷺の舞いたつ姿を連想させ白鷺城といわれる。鎌倉時代に築城され、羽柴秀吉(はしばひでよし)くんが天下統一をめざす信長くんの中国地方進出の拠点とし修築する。関ヶ原合戦ののち戦功により池田輝政(いけだてるまさ)くんが入城。明治の廃城令のあとこわされたり、空襲にあったりもするが、現存建物は国宝、重要文化財となる。
そして1993年、ユネスコの世界文化遺産に登録される。
お盆すぎの8月のある日。早朝からどしゃぶりの雨でしたが、でかけるぞと決めていたので、でかけてみた。本当はきまぐれなひとり旅なのでいくのやめようかなと思ったけどね。早朝からバスはないので自転車で傘さしていきました。とある駅から青春18切符を使ってJR姫路駅に向かった。西にいくにつれて晴れまがひろがってゆく。でも手には大きな傘もって。で乗り継ぎの電車間違えてしまったよ、何回も乗り換えるのがいやだったのに。兵庫県の姫路は明石のそのむこうだったのね。細かい路線はみてなくてわからなかった。降りる駅しか見ていないのだ。 | |
というわけで何とかam.10:00までにJR姫路駅につくと。写真見てわかると思いますがとてもよい天気。はっきりいって暑かった。ひとりで雨傘もって歩いてるの、はずかしいよね、日傘ではないのよ。歩くこと15分やってきました大手門。 | |
カメラもって写真とりながら歩いてると旅行者という感じ。世界遺産の記念碑かな。写真を撮ろうとうろうろ。三の丸広場あたりはコンサートイベントの準備ため断念。入城券売り場付近を歩いていたら、知らないおじいさんから声をかけられた。どうやらボランティアのひとらしい。写真を撮るのにいい場所があると連れられていく。お土産におじいさんが撮ったという写真までもらってしまった。プロのひとが撮ったようなすばらしく愛のある 写真でした。ありがとう。私は写真を撮るのが下手なのだ。 | |
入り口で案内図をもらって順路通り歩いてた。迷路のようだね、薄暗く階段が小さくて急なのもびっくり。柱なんか圧倒される。お城の中は趣があるというかさすが重要文化財という感じ。携帯で写真撮ってるひとたち多かった。私もね。デジカメと携帯とで撮る写真、自分を写すのはいやですが。 |