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高山線を走った少し前の懐かしの車両の紹介です。

往年のクイーン、キハ82 特急型気動車の代表的存在だったが、
ワイドビュウの登場で働き場所を譲った。
富山口の普通列車はいろいろな種類の
気動車が使われてきたが
国鉄型最後としては主にこの形式が使われた。
国鉄色と高山色の混結、キハ58
高山線全通60周年記念で走ったC56 高山線全通60周年記念としてSLの運転が
おこなわれた。
試運転では、雪の中の走行となり、
旧型客車の列車も運転された。
高山線では名鉄からの乗り入れの観光列車を
運転してきた。
特急増発と共に設備の良かったこの車両も
格上げされ、富山を越え、宇奈月・立山まで
姿を見せたが、スピードアップと共に
廃車になった。
名鉄乗り入れ列車の豪華版キハ8200
お座敷気動車とエレガンスアッキー、キロ59 飛騨高山に訪れる観光客を乗せた臨時列車が
数多く運転されるが、珍しく、秋田から
お座敷列車と洋風列車をつなげた列車が来た。
電化されていない高山線に電車が現れた。
自ら走れないので、機関車にひかれての登場だ。
昔の名鉄電車の乗り入れ以来の電車クロ165
どこでもいける気動車リゾートキハ80。これにも問題が! JR東海でも気動車を改造したリゾートライナーを
走らせたが、なぜか短い運命だった。
今は特急主体の高山線だが急行全盛時代も
あった。
そのころ、キハ91型という車両を使った
のりくらがあった。
冷房のない車両が多かったため、
お客さんには不評だった。
高出力気動車の始まりキハ91