modify the "Cinquecento" 

Interior section+Footwork section

Interior section
STEERING

 

SHEETBELT

Footwork section
BRAKE SYSTEM



ADVAN NEOVA+OZ Racing



SUSPENSION SYSTEM

Trouble Note
YZサーキットで脱輪
いやはや恥ずかしい話ですが、YZの第二ヘアピンでアウト側にタイヤを落として脱輪しまして、アルミ一本パーにしました。アルミの内側のリムに歪みが出ていました。スペアがオートリーゼンにあったからよかったものの、、。
2インパネの照明がキレる。
電装が弱いイタ車のこと、早速タコメータの照明がキレました。簡単に直るのかな?とオートリーゼンに持ち込んだらインパネ丸ごと外さないと直せないとのこと。

■STEERING■

はあまり内装関係には手を入れておりません。
それは純正の内装の出来が良いのと、アフターパーツが一気にラリー仕様になってしまい、スパルタンすぎるからです。
ポジションの問題でDeepconeのステアリングが欲しいところでした。
こりゃ〜チンクに限らず、イタ車の小さいのはすべからく足が近くて手が遠いため実用上必須アイテムなわけです。

MOMOのステアリングは比較的太いイメージですが、このマルティニモデルは細くて径も大きめです。
最初はマルティニストライプがな〜んかイヤでしたが、慣れてくるに従い「結構ええんとちゃうか?」と気が変わりました。(^^)

効果>>足と手のポジションがしっくりいくぜ〜!しかし、、、ウィンカーレバーに指が届かなくなったのだった。
またチルドしないので、かなりステアリングが上を向いているのだった。

 

■SHEETBELT■

TWRサベルトの4点式です。
こりゃ〜いとちゅうさんより安く譲り受けたモンです。
チンクはリアセクションのボルトがいい位置に無いので、少しズレて止まりますが
まー使えないことはないです。
サーキット走行やここ一発のワインディングで効果を発揮しますが
通常は面倒なので使っていません。

ートベルトサポートカバーはTWRサベルトの純正品からマルティニのものに換えてあります。

効果>>気分的にかなりヤル気になれます。
またサーキットでの横Gに対し体を抑えてくれるので、ちょこっとタイムアップします。

■BRAKE SYSTEM■

ェロードのレーシング用パッドでございます。
純正の足の場合、がっつ〜んと止まる!という感じに乏しいので奮発してみました(^^)。結構高価なパーツでしたゾ!

ーキットを走る者、一度は気にしたいものですよね。
しかし、それ以前に己の腕を磨きましょう。
ブレーキ交換よりもタイヤ交換の方がしっくりいきました。

効果>>本編にもあるように悲しいかな、あまり恩恵に授かれないワシでした。
軽いクルマだと一層効果ありませんナ。
峠で根をあげることはなくなりますが、ドライバーが根をあげるのであった。

■ADVAN NEOVA+OZ Racing■

何が何だって、このNEOVAほど交換してよかったモンはござんせんでした。
とにかく曲がる!止まる!コーナリングで入る入る!
しかし、55馬力のチンクにはやはりオーバーパワーなんでしょう、加速感はかえってマイナスで、もう一回り非力なタイヤの方が実際には相性がいいのでしょう。
燃費も悪くなりまして、、、、(^^ゞ

通常NEOVAくらいハイスペックなタイヤだと磨耗も早いのですが、車重が軽いせいか、ちっとも減りませんぜ。

OZのメッシュタイプのアルミはこれまたオートリーゼンに長い間在庫で眠っていたビアンキ用です。あまりイメージではなかったのですが、履いてみるとそんなに悪くなく、結構上品です。

効果>>とにかく足が勝っているのでムチャしても全く平気です。
OZのアルミについては、少しリムが中に入っているので意外にレーシーですな。
珍しいのでイタ車好きから評価を受けるアルミです。


■SUSPENSION SYSTEM■

OMPのバネ+OSRAVのダンパーという組み合わせです。
これは名古屋のProjectで相談して組んでもらったもので、思い切りワインディング仕様です。
鬼のように堅い足廻りで、同乗者からブーイング、リアシートから泣き言は必至です。しかし、Miniのように後ろがハネるということもなく、堅い中にも限界でのしなやかさもあり、結構出来栄え上々の設定です。

この足組んだときにはアライメントで苦労したなー。

効果>>55馬力のアンダーパワーでも町や山ならクソグルマをぶっちぎりじゃ!(^^)なめんじゃねー状態です。
ダウンヒルで心強いフロントサスでございます。

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