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Front section+Powerunit section

Front section
AIR INTAKE

Powerunit section
EXマニ



RAM AIR

PLUG CORD

MUFFLER

Trouble Note
ファンの軸折れ
AIR INTAKEのところでも書きましたが、走行最初の夏にファンがビンビン回っていたのが、「びゅ〜んびゅ〜ん」と情けない音になり、水温がバンバン上昇!・・・ (゚O゚;)
しかし、これはチンクによくあるトラブルで、購入したオートリーゼンで対策品と交換してもらいました。ヤバイッス。
2エアコンのスィッチ
エアコンが何度も再起動して、全く安定して動かない状態。
カチカチと音がしてちっとも冷えてこないからよくわかる。さまざまなパーツをとっかえて直した。原因不明だが、接触か、サーモのようなもんが原因だとは思う。(^.^)-~
3燃調系故障
エアフロの故障にも似たような症状で、スロットルを無視して加速したり急に減速したりする状態。
大変恐ろしい。
鵜沼より帰宅するときも死ぬ思いでR21を走った。
高速でエアコン入れっぱなしで走った後にこうなったところをみるとエンジンの負荷かROMが原因かな?と思ったが、、、
実はROMのアースの接触が原因だった。
アースを磨いてCRCで直した。

■AIR INTAKE■

ンクはやたらと水温がヤバイクルマで、渋滞などにつかまるとあっという間に水温が上昇してしまう。そーするとどーなるかというと、ブンブンとファンが回りはじめて、かれこれ停止するまでその回転を止めようとしないのだった。
ほとんどの欧州車が同じような悩みを抱えているとは思うが、日本の夏はヤツらには堪えられないらしく、ことさらこのポーランド生まれのイタ車(そりゃエセ者だっつー話もあるな)はバッテリーに大きな負担を掛けるまで回りつづけるのであった。
それどころか、回りすぎてファンの軸が結構折れたりするのであった。
(ワシんちのチンクも半年で軸が折れた、折れた場合甚だしい異音がするので素人なワシでもすぐわかるので安心だ)

かし〜あのファンの回り方は尋常ではないナ、、、。おそらくエアコン用のラジエターコアがかなりの邪魔モンになって、エンジンルームへの冷風の吸気を妨げておるのじゃろうて、、、。しかしエアコンも効かないのは理屈に合わないゾ?

れでワシはナンバー横にでっかく穴を空けてもらったのじゃ!
そんな作業はテメーでヤレ!という説もあるが、そこはそれ、PROの手によるものなので仕上がりが綺麗ですわ。
通常欧州ナンバーは横長なので、空いていたナンバー用バンパーの(ややこしいな)スペースに四角い穴を。
こりゃ〜いちいち説明するのもナンなんだけど、Gr.Aチンクよりのパクリなのだった。
Gr.Aチンクについては名古屋のProjectさんなどに聞いてください。

効果>>恐ろしいくらいにファンが回らなくなった!
それどころか、冬場は水温が上がらずオーバークール気味だ〜(^^ゞ

 

■EXマニ■

コ足換装がワシの夢だったんじゃ〜(T_T)
思えばFIAT FESTAでビアルベーロのタコ足チンクに出逢ったときからの話であったのじゃ〜。ビンビンと吹けあがるエンジン!右足のアクセルペダルとしっかりリンクしたパワー感!センターパイプまでのパーツで時価\65000!買いや!買い!
、、、が、フロントガラス飛び石事件など不幸な出来事が相次ぎ、やっと発注したら納品まで半年待った、、、、、。
ぐるぐると断熱テープを巻いてもらったが、これがまた正解アイテムでエンジンルームの熱のこもりもなくなり、水温も安定してきました。

イカムとセットにするとさらに強力なPowerが出ます。1300なんではないか?力の出方をビアルベーロで体感してきました。
しかし、まー通勤や商用兼ねた我がチンクの場合はここらあたりまでと踏みとどまり(ハイカムを入れようと思うとコンピュータROMも書き換えなければならんらしい、、、ヤバそうだ←DOS/Vユーザとは思えない発言ですが)

効果>>タコ足シャイクダウンの時は秋のMidNightRunだったのですが、
あまりの速さに目がついていかない状態でした。(当車比)
あっというまに6000+αまで一気に持ち込め、高回転域のみならず低回転域も使いやすくなりました。
爆音状態になってます。

■RAM AIR■

ァイアユニットのインジェクションモデルは吸気系がなんかごちゃごちゃしている。
左の上から3番目の写真でもわかると思いますが、旧純正EXマニの上になんやらホースのようなもんが見えますナ?これは排気の熱をもう一度吸気に活用して、寒冷時の始動性を良くしようとしたものです。
アホやなー、あっという間に熱くなるエンジンでそんなモンいらんわな、、(^^)
いや、やっぱヨーロッパは寒いのでしょうね。
本題から逸れましたが、吸気抵抗以外の何者でもないんで、とっぱらってRAMAIRのエアフィルターを採用してみました。

しかしながら、このエアフィルターが結構でかいので、ボンネットフードに干渉してしまうため、断熱材をはさみで切って加工しました(T_T)。手作りです。

効果>>アクセルオンと共に前からガオッ〜っと吸気音が(^^)!
気分はウェバーキャブでございます。いや一応ワシのもウェーバーなんやけどね(インジェクションの)パワーのUP感はよくわかりません。つーかほとんどUPしていないでしょう。

■PLUG CORD■

これまた、VIVA ITAの時に衝動買いしたPANDA1100用です。
プラグ長がど〜〜〜かな?と思いましたが、そこはソレ、同じエンジンちゅーことで。
エンジンルームがまたスポーティに(^^)!

効果>>アイドルが安定したかのように感じられるが、これも気のせいかもしれない。

■MUFFLER■

ANSAです。
最初のモディファイでしたが、乾いた排気音がイケてます。
しかし今にして思えばやはりマフラーだけ交換しても実際に走りに大して影響はなく、トータルでのチューンが大切だと思います。


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