長森・日野九条の会       長森・日野九条の会 ニュース  
     ホームページ: http://www.ccn.aitai.ne.jp/~nh9jou/      2005.12.26発行

  自民党新憲法草案の問題点! 第2回”トーク&トーク“開催

      1211日、「自民党新憲法草案の問題点」と題して“第回トークトーク”が、23名の
    出席のもと、長森コミュニティセンターで開催されました。


  篠田暢茂さんの、今の憲法と対比した話題提供に引
き続いて、グルーブ討論が重ねられ、いろんな視点か
らこの草案の数々の問題点とその危険性が明らかにさ
れました。 

 最大の問題は、“二度と戦争をしない”ことを明確
にしている「戦力は保持しない」、「国の交戦権は認
めない」と定めた憲法
条第項がこの草案からは削
除され、国際協調の名のもと集団 的自衛権の行使と
海外参戦への道を開こうとしていること”に集約され、
これから憲法
条を守る活動をどのように広めたらい
いか、いろんな意見が出されました。

      こんな意見もだされました。            

 * 戦争の悲惨さや殺し合いの残虐さを、実感として受け止められない環境と想像できない人が
   多くなってきている。少しでも多くの人に戦争の真実を語りかけていきたい。

* 今の世相が、先の戦争前の状況に驚くほど似てきている。
  なんとかしなければとの思いでここにきた。(戦争体験
  者の方)

* まだ子どもは小さく育てる環境も厳しくなってきているけ
  ど家族や子どものことを考えてこの活動を続けていきたい。

* なにができるか自信はないけど、それぞれが今できること
  を
していくことが大事だと思う。何かできることがあると
  思う。

  * やはり本当に憲法を生かすには不断の努力が必要なのだ。

  このあと「音楽集団ひまわり」湯上芳美さんが平和を願って歌う「ねがい」や「わたしを褒め
  て
ください」の歌に出席者の歌声も混じり、合唱となりました。

    

               世話人(賛同者)会を開催します

     1月18日 PM7:00〜8:40  於 長森コミュニティセンター

   主題 : これからの運動の取り組み(宣伝広報活動、署名運動、催し計画など) 

    この会の発足以来、賛同者数も160名を超えて私たちの運動が着実に広がっています。
    
さらにこの運動を大きくし、そして戦争の憂いをなくすため、賛同者の皆様のアイデアを
    結集した多彩な活動を進めたいと思います。
    「憲法9条をまもる」の1点で賛同の頂ける方、ぜひともご参加ください。 

         
     
                                 ・・・裏面につづく・・・
      

            

        これはビックリ! こんな主張に私たちや家族の将来を託せますか?

  民主党前原代表「憲法を変えて集団的自衛権を認め、自衛隊を米軍と共同でアジアか
  ら中東に至るシーレーン(海上輸送路)に展開させる」
と発言して波紋を広げています。

  この主張は憲法改変を進める小泉政権や世界戦略を推し進めるブッシュ政権の意図とピッタリ
  一致しています。

     どうしてこんなムチャな考えがでてくるの?

   テロ攻撃や大量破壊兵器の拡散の脅威にさらされている北東アジアから中東にいたる広大な
   地域を「不安定の弧」と呼んで、アメリカは軍事的支配を強めるための米軍の再編強化を
   急ピッチで進めています。

    日米安全保障協議委員会(中間報告2プラス2)の合意で明らかになった在日米軍の再編
   計画の内容は、わたしたち国民や米軍基地を抱える各地の住民の意思と願いを踏みにじり、
   憲法の存在を全く無視したもので、日本各地で怒りの声が上がり抗議行動を呼び起こしてい
   ます。 
            

 在日米軍再編強化の内容とは
     世界戦略の司令本部をアメリカから日本に移し、自衛隊司令部と一体化させて海外協     同作戦を計画し展開する! 
   横須賀を原子力空母の母港とし、沖縄辺野古の基地新設や日本各地の基地の再編強化
    をはかり、世界戦略遂行のために在日米軍基地をいつでも自由に利用できる恒常化し
    たハブ基地とする!

  これらの計画は、これまで政府が説明してきた専守防衛「自衛のための自衛隊」や「日米安保
  条約の枠」さえも一気に飛び越えて、自衛隊が米軍と共同し、一体となって世界各地で軍事
  活動を展開する
ということです。

    わたしたち日本人の将来を左右するこんな重大な合意が、国民への説明や理解もなく、勝手に進め
   られようとしていることは、本当に恐ろしいことです。

  改憲の本音―アメリカと共に自衛隊の威力を海外で発揮したい!
   このアメリカブッシュ政権の世界戦略に迎合するように、自民党と同調する政党は周辺事態法
   や各種の有事立法を成立させ、「戦争できる国」への布石を打ってきました。

   そして今、最も大きな壁となって立ちはだかる憲法第九条を改変しようと動き出しました。
   
なんとしても改憲を実現しようと、国民投票のやり方や改憲勢力の大連合などいろんな手を考
   えているようです。

  憲法9条は変えさせない」
    いろいろな立場や考えの違いを乗り越え、憲法9条は変えさせない」の一点で賛同できる人が
   力をあわせようという運動が今、大きな流れとなって全国に広がっています。

    わたしたち一人一人が自分のできることを考え、「9条を変えるな」の声を出し、この声が大き
   な力となりうねりとなって全国を覆いつくすとき、よりしっかりとした平和な社会を実現するこ
   とができるにちがい   ありません。

             

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