名前 信仰 場所
十一面千手観音 千の手で人々を見守り、危機に際しては、その千の手を差し伸べる。一切の衆生を救うという大慈大悲の菩薩です。
大正3年(1914)8月25日に国宝指定。現在、国重要文化財。
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宝殿
毘沙門天 毘沙門天は四天王の一尊とされ、須弥山にいて北方を守護するとされる。七福神の一尊とされ仏法守護、福徳施与、勝負事に利益ありとしと崇められる。
大正3年(1914)8月25日に国宝指定。現在、国重要文化財。
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宝殿
韋駄天 仏法の守護神で四天王の長を勤めています。韋駄天は捷疾鬼(しょうしつき)が仏舎利を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したという俗伝から、よく走る神として知られ、足の速い人は「韋駄天走り」とたとえられる。また小児の病魔を除く神ともいわる。
大正14年(1925)4月14日に国宝指定。現在、国重要文化財。
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宝殿
弘法さん 日本三躰の随一。「日本三躰厄除弘法大師」。毎月21日命日。
弘法大師42才自作の像あり。日本三躰除厄弘法の一に数えられ参拝者常に多し。
梅寺の‘肖像大師正作’とあり。大師挿木の梅樹あるを以って、俗に梅寺といわれる。

『濃飛両国通史「岐阜県教育会、編。原刊大正12年(1923)1月25日、上巻P767」』
大師堂

梅の杖
弘仁5年(815)の春、大師が御堂の前に‘梅の杖’を植えて自ら誓って言われた、「仏法この地に栄えれば、この杖に枝葉が栄えるだろう」と。不思議なことにこの梅には、たちまち枝が出て葉がなったので、世間に梅寺と知られるのであります。岐阜市指定保存樹。弘法大師の自詠の歌「さしおきし 杖も逆枝て 梅の寺 法もひろまれ 鶯のこえ」 大師堂前
船歩大明神 乙津寺の鎮守。 大師堂西
宇多天皇 宇多天皇(867年5月5日 -931年7月19日)は、第59代天皇(在位:887年8月26日 - 897年7月3日)。 名は定省(さだみ)。 宇多天皇の位牌
『寛平法皇御尊碑』
宝殿
楼門跡『下乗の石碑』 大師堂前
飯尾宗祗法師歌石碑 「加賀しまはこと木も香ふ梅の寺」宗祗「1421年(応永28年)~1502年9月1日(文亀2年7月30日)」は、室町時代の連歌師。号は自然斎、種玉庵。姓は飯尾というが定かではない。生国は、紀伊とも近江とも言われている。 池の南
一条兼良正室・東御方の墓 一条兼良正室・東御方は乙津寺に留まり同年11月18日に死去しました。享年69歳でした。小林寺(正法寺塔頭)で盛大な儀式がおこなわれました。贈り名は小林寺殿から頂き、法名は浄貞、道号は松室である。平成10年10月に墓(宝篋印塔)の改修工事が行われている。 大師堂西
勝軍地蔵尊軸 延命・開運・勝利。勝軍地蔵尊像は地蔵菩薩が武装して軍陣にあらわれ、これを念ずれば戦に勝つという。像は身に甲胄をつけ、軍馬に跨がる。勝軍地蔵尊は河渡川瀬踏勝軍地蔵尊と称し、中山道絵図には「瀬踏勝軍地蔵」と記されています。仏像(勝軍地蔵像は空海上人の作)は戦災を受け、現在は勝軍地蔵尊軸があります。
真言。おん、かかか、びさんまえい、そわか。
宝殿
鏡島城主石河駿河守光清の墓 門前の近くに高さ1メートル55センチの五輪塔があります。「鏡島城主石河駿河守墓」の立札があり、五輪塔の後ろには「乙津寺殿前駿州大守剛叔玄勝大禅定門宝塔伸以供美良(辞書にないので、左辺が美、右辺が良という字である)」と供養の墨書が建てられている。この五輪塔の両脇にある墓石には天文23年(1554)の年号があります。 山門南
四国八十八箇所霊場 四国八十八箇所参りが出来るように発願し四国八十八ヶ寺の土砂を移し創設した霊場である。四国八十八箇所は、弘法大師が42歳のとき、自身と人々の厄難を除くために四国を巡礼。時代がたつにつれ、空海ゆかりの地に、修行僧や巡礼者が大師の功徳をしのび巡拝しました。様々な思いとともに聖地を巡る旅は、弘法大師のご利益や、自分探し、癒しとして親しまれている。 大師堂西
額[施無畏]下条康麿 下条康麿(しもじょうやすまろ,1885年1月20日~1966年4月25日)は、昭和時代の政治家、内務官僚、統計学および社会学者。経済学博士。貴族院議員、参議院議員、吉田茂内閣の文部大臣を歴任した文部大臣、第70代(1948年 ~1949年)。 宝殿中
堂本印象画伯 堂本印象画伯(どうもと いんしょう)。明治24年(1891)12月25日 ~昭和50年( 1975)9月5日。日本画家。帝室技芸員。芸術院会員。京都府生れ。本名、堂本三之助。 天井墨絵「雲龍」 大師堂
「不動尊軸」 宝殿
御神木 クスノキ約400年。岐阜市指定保存樹。 大師堂前
孤岫宗峻像 天文14年(1549)に鏡島城主であった石河駿河守光清(石川氏)が‘伽藍を再興し’京都妙心寺開山である無相大師から十世にあたる孤岫宗峻禅師(勅諡大円霊光禅師)を招き、褝密兼学の道場としました。 宝殿

干支 十二支ご本尊 信仰 場所
十一面千手観音
(じゅういちめんせんじゅかんのん)
千の手で人々を見守り、危機に際しては、その千の手を差し伸べる。一切の衆生を救うという大慈大悲の菩薩です。
大正3年(1914)8月25日に国宝指定
縁日17日。真言。おん、ばざら、たらま、きりく。
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宝殿
虚空蔵菩薩
(こくんぞうぼさつ)
福徳をつかさどるとともに、知恵を授ける菩薩です。
縁日13日。真言。おん、あかしゃ、きゃらばや、おんあり、かまり、ぼり、そわか。
大師堂西
文殊菩薩
(もんじゅぼさつ)
文殊菩薩さまは、衆生の様々な迷いを正し本当の智恵に目覚まし、現世に幸せをもたらす仏さまです。
縁日25日。真言。おん、さまや、しりうん。
大師堂西
普賢菩薩
(ふげんぼさつ)
普賢菩薩は悟りの実践的側面(普賢行)を象徴し、女人の往生を助け、増益、長寿の徳があるとされ、慈悲心を表わす仏さまです。
縁日24日。真言。おん、さんまや、さとばん。
大師堂西
勢至菩蔵
(しせいぼさつ)
勢至菩蔵(大勢至菩薩)は智恵の光で全ての人を照らし、その智恵の「勢い」で衆生の仏性を開き、覚りに至らしてくれます。
縁日23日。真言。おん、さまや、しりうん。
大師堂西

大日如来
(だいにちにょらい)
宇宙の真理そのものをあらわすとされる密教の絶対的中心の仏です。大日如来は菩薩(悟りを求めて修行をする人)が無上正覚の悟りを得た瞬間の姿です。
縁日8日。真言。おん、さまや、しりうん。
大師堂西
不動明王
(ふどうみょうおう)
人々を救うため悪と戦いあえて厳しい姿をとり、人々の安全や平安を守り維持するために働く明王です。古くから病魔平癒を祈願されます。
縁日28日。真言。おん、さまや、しりうん。
不動
阿弥陀如来
(あみだにょらい)
浄土宗・浄土真宗のご本尊と知られています。阿弥陀如来は修行中に「全ての人が救済されるまで自分は仏にならない」と誓いをたてました。そういうこともあり「南無阿弥陀仏」と唱えると、全ての人が救済されるとされます。
縁日15日。真言。おん、さまや、しりうん。
大師堂西


七福神
(しちふくじん)
天下人になる為の心得 場所
  恵比須
(えびす)
正直と愛嬌。律儀の神、商売繁盛の神。
釣り竿と鯛を抱えて、商売繁盛の神様としての人気が集まりました。

真言。なむ、えびす、たいじん。
七福神堂
  大黒天
(だいこくてん)  
裕福の神。財宝の神。
大黒天は「だいこくさま」と呼ばれ、
元々は祈願する者の血肉と引き替えに妙薬を授ける恐怖(暗黒)の神です。それがいつしか戦いの神あるいは厨房の神とされ、福の神・良能を授ける神に変身しました。
真言。おん、もこきゃらや、そわか。
七福神堂
   毘沙門天
(びしゃもんてん)
威風堂々。勇気の神。
毘沙門天は四天王の一尊とされ、須弥山にいて北方を守護するとされる。
仏法守護、福徳施与、勝負事に利益ありとしと崇められる。
大正3年(1914)8月25日に国宝指定。
真言。おん、べいしらまんだや、そわか。
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宝殿
  弁才天・
弁財天
(べんざいてん)
慈悲の暖かい心。知恵の神。財福の神。
楽器の琵琶を持っている姿が目に付くことから、水の神・学芸の神で元々は弁才天
と書きましたが、中世頃から商売繁盛の神として弁財天という書き方もされるようになりました。
真言。おん、そらそばていえい、そわか。
池の南
   布袋
(ほてい)
円満、おだやかな心。和合の神。
布袋様のルーツは唐の時代の高名な中国禅僧。
丸い頭にふくよかなお顔、布袋腹と呼ばれる大きなお腹が皆から喜ばれました。そんな布袋様のほがらかなお姿を目にした庶民たちが、親しく尊崇したのだといわれています。
真言。おん、まいたれいや、そわか。
七福神堂
    福禄寿
(ふくろくじゅ)
大望の神。人望、魅力をもつ。
文字通りの福禄寿様として、「福」「禄(=天がもたらす幸福)」「長寿」を体現しておられるのです。
真言。おん、まかしリ、そわか。
七福神堂
   寿老人
(じゅろうじん)
長寿の神。健康に留意。
寿というわけで長寿を授けてくれる老人として知られておられます。
なお、前の福禄寿と同一神、との考え方もあるようです。
真言。おん、ばざら、ゆせい、そわか。
七福神堂

持国天 持国天は四天王の一尊に数えられ、四方のうち東勝身州を守護するが他の三洲(南瞻部洲、西牛貨洲、北倶廬洲)もかねて守護するので持国天王と呼ばれる。善を助け、悪を罰し、国家を守り維持するとされています。
真言。おん、ぢり、たらしゅたら、ららはら、ば、たなう、そわか。
宝殿
願地蔵 願いを叶えてくれるお地蔵さんです。
真言。おん、かかかび、さんまえい、そわか。
宝殿南
延命地蔵 延命・開運・勝利、命が延びる地蔵さまでです。
真言。おん、かかか、びさんまえい、そわか。
宝殿南
慈母観音 慈母観音菩薩は、母が子に対するがごとく、どこまでも深く大きい慈愛の心を表わした菩薩像です。温かい慈しみの眼差しで、常に見守って下さる、慈愛に満ちた観音さまです。
慈母観音、子安観音、子育て観音、等と呼ばれる場合があります。
宝殿南
馬頭観世音菩薩 観世音菩薩は世の中の状態や衆生の声を聞き、その苦しみや悩みを救い、悪事災難を除くことが出来る仏さまです。観世音菩薩の中には馬頭観音のように忿怒像で火炎を燃やし、厳しいお顔の観音様も存在しています。
真言。おん、あみりと、どはんば、うん、はった。
宝殿南
歓喜天 富と智慧の神。聖天(しょうてん)さまとも呼ばれ、象の頭をした神で、その姿が庶民に人気あります。十一面観音と抱き合っている像が有名で、男女円満・財産集結の神として崇拝されています。
縁日1日と16日。真言。おん、きりーく、ぎゃく、うん、そわか。
宝殿南
水向地蔵 祖霊や亡くなった方への冥福を祈り供養を行なうもので、水を注ぐことから水向地蔵と呼ばれています。
訪れる参拝者は水を注ぎ、先祖供養、水子供養、各種供養の精霊に対して冥福する仏様として信仰されています。
宝殿南
地蔵菩薩 一番身近な仏さである地蔵菩薩さまは、慈悲心でこの世のすべての命あるものを育み救ってゆこうとする力をもった菩薩さまであります。
縁日24日。真言。おん、かかか、びさんまえい、そわか。
各々
十六善神軸 十六善神は般若経の誦持者(じゅじしゃ)を守護する16の夜叉神(やしゃじん)。十二神将(頭上には各十二支の動物を形どった標識を置くことが多い)と四大天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)。 大師堂
正一位稲荷大明神
(稲荷神)
日本の神。正一位とは神階における位階の最高位。お稲荷様・お稲荷さんの名で親しまれる。
稲荷神は京都東寺の守護神とされるようになった。
『二十二社本縁』では空海が稲荷神と直接交渉して守護神になってもらったと書かれている。
稲荷神が農業の神であるため、五穀豊穰・商売繁盛・交通安全といったご利益がある。
大師堂西
おもかるさん なんでもお答えしてくれます。おもかるさん不思議なり。
一度、どれでもいいので選んだ石を持ってみます。石を置いた後、石に質問をします。結婚や受験など、それぞれの悩み、心配事についてたずね、もう一度同じ石を持ってみます。
石が軽い、すっと持ち上がると、その事(結婚、受験など。悩み、心配事)がいい方向に進みます。重い、又は持てないと、よくない方向に進みます。
なんでもお答えしてくれる、おもかるさん不思議なり。
大師堂南
如意輪観音 如意輪観音像は如意宝珠と法輪を持っており、如意宝珠とは全ての願いを叶えるものであり、法輪は仏の説法が輪のように転がる例えを現している。つまり、思いのままに説法をし、衆生のあらゆる願い事を叶えて下さる観音様である。
真言。おん、はんどま、しんだまに、じんばら、うん。
大師堂南
無縁仏 供養する親族や縁者のいなくなった墓を指します。 大師堂西
永代経 大師堂の向かって左側には永代経と申しまして、故人の冥福のために御遺族などの参詣が無くても継続して読経供養を申し上げるものです。 大師堂
塩谷鵜平句碑 平成7年乙亥9月塩谷鵜平顕彰会建之。「曼珠沙華 いよいよ長良 川のいろ」塩谷鵜平(えんやうへい)、俳人。明治10年(1877)5月30日~昭和15年(1940年)12月8日、64没。本名は熊蔵のち鵜平、号は華園。岐阜市鏡島江崎生れ。東京専門学校(現:早稲田大学)政経科卒業。碧梧桐に師事自由律派の俳人として活躍。 公民館西
塩谷久雄句碑 「縁日の衆乗せ小紅の渡し舟やや川上に遡りはじめぬ」、平成15年10月岐阜歌人クラブ建之。塩谷久雄岐阜市生まれ。平成17年度岐阜県芸術文化奨励賞受賞。歌集に「迦陵頻伽」。 公民館南
 如来の仲間(正しく悟りをひらいた人)
菩薩の仲間 (悟りを求めて修行をする人)
明王の仲間 (「全ての人々を教化し救済せよ」との如来の命令の実行を使命とする)
諸天の仲間(天上界に住んで仏法を守護する)

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