岐阜
   瑞甲山 乙津寺(ずいこうざん おっしんじ)。
日本三躰除厄弘法大師。
通称 鏡島弘法(かがしまこうぼう)
梅寺。
 
東海百観音               第52番札所
美濃西国三十三観音霊場      第19番札所
美濃新四国八十八ヶ所霊場     第44番札所
東海三十六不動尊霊場        第31番札所

 
弘法大師の自詠の歌

さしおきし 杖も逆枝て 梅の寺 法もひろまれ 鶯のこえ

  当寺に弘法大師42才自作の像あり。日本三躰除厄弘法の一に数えられ参拝者常に多し。
梅寺の‘肖像大師正作’とあり。大師挿木の梅樹あるを以って、俗に梅寺といわれる。

『濃飛両国通史「岐阜県教育会、編。原刊大正12年(1923)1月25日、上巻P767」』