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円空仏群 (1984〜2024)

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図画工作・美術に関する資料 ☆ひらめきリンク集

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肌の色について 主題構成の工夫
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学校教育全般に関する資料
MOMO(円空)1981
紫陽花 (1980)
「造形のコンセプト」
【形】
一点で立つ,地から空に向かって末広がりのフォルムを追求している。一見不安定であるが「安定,動,生,反骨」を表している。コマが立つ「安定」は,勢いのある動がもたらす。これは,地球の動き=「軸(生)」の活動と同じである。一点で立つ,斜めに立つフォルムは,こうした宇宙観,発想からである。いかに立つか立たせるかが造形の原点である。また,一部でも曲線を用いた有機的形態は,「生」や「精神性」を強調している。
【素材】石,木,鉄を基本としている。専門は石彫である。自然素材を大事にしたい。フォルムやテーマの関係でFRPの造形もするがその塗装については,極力,金属粉を使用している。
【主題】「平和」を主題としている。
毎年,地球上では,大きな災害や事故などが発生し,多くの犠牲者,やりきれなさを抱える人々を見る。地球規模に立った教育や対策の必要性を感じるが無力感も否めない。そんな祈り等を込めた想いを形にする。
以上,「形」,「素材」,「主題」を総合的に思考・判断し,試行しつつ組み合わせていく表現が私の造形活動の営みである。
※幾つかの作品には,一部共通した形態(部品)を使用している。また,錆など色や肌感も自然変化していく。「固定化しない変化→造り,造り変え,また造る」過程を楽しんでいる。