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『ヒューマン 』(ハヤカワ文庫 SF ネアンデルタール・パララックス) ロバート・J.ソウヤー 著
リハビリの甲斐あって、ひさしぶりにSFM考課表が出せた。(締切破ってるけど)
SFマガジン 7月号「ぼくたちのリアルフィクション2」
アンジー・クレーマーにさよならを:新城カズマ +1
遊星からのカチョーフーゲツ:桜坂洋 0
武器を選んでいるところは楽しかったんだけどねえ。もう一捻りあると思ってたんだけど、「スラムオンライン」を読んでしまった後だと素直に評価しづらいものがある。もっと良いの書けるんじゃないの、とか。
野天の人:平山瑞穂 0
何だか訳が分からないなりに、各場面場面が強烈に印象に残る。けれど、これだけをポンと放り出されてもちょっと、と思ってしまったことである。
宇宙色のブーケ:西島大介 0
ディフォルメされた可愛いらしい絵柄は、破滅的な設定に合いますね。しかしわずか数ページにすぎないお話なのにロボットの出自の説明に矛盾があるのはなぜ?わざと?
齢負い比丘尼 霊峰の門:谷甲州 -1
……前回のときも思ったんだけど、地の文が固く説明調が続くのが興を削ぐ。それで良いというところもあるんですけどね。
おまかせ!レスキュー:横山えいじ +1
何と、ウチにも来ていたのか。10日も経ってから気付きました。全く反応できずにすいませんでした。>らっぱ亭さん。
うーん。日記の該当エントリ読んでたつもりだったのに……。答えるほど音楽を聞いているわけではないので、来たらどうしよう、とかは思っていたんだけど、そうこう考えていたときにはすでにバトンが来た後だったのか。
この日記、独自cgi禁止のプロバイダのサーバに置いてあるんで、Trackback だの、Comment だのといった昨日が追加できないんだよなあ。
SFマガジンで3月号から連載されていた田中啓文「罪火戦隊ジャン・ゴーレ」を読み始めた。今、4話の途中。
3話は、朝の起きぬけに読むもんじゃなかった、と後悔している。
「Secret Story Tour ラスト・ワルツ」島田虎之介
前半は作者の所属する草サッカークラブの面々と彼らに繋がる人々の物語がバラバラに語られる。ブラジルで生産された幻のバイク、始めて宇宙に上がるはずだったロシア人、チェルノブイリの消防士、作者の叔父さん。それぞれに語られる主人公たちの運命は数奇なものだが、歴史の表舞台には残らないような人々の物語です。劇中の「作者」やシンドーさんは、鎮魂の意味をこめてそれぞれの物語をさらに別の物語に語り変えていくが……。それが後半に移るに従ってしだいに一筋の流れとなってラストに繋がっていく。
傑作です。
なんか、前半から後半にかけて、バラバラな話が一つにまとまっていくのに継ぎ目が無い感じ。何個かの「継ぎ目」を意図的に出すことで逆にストーリーがひとまとまりのものとして現われてきている。話中話、それぞれの短編、そして全体が全て「鎮魂」のメッセージをたたえている。
2年くらい前にほそいたけおさんに紹介されたものをようやく読みました。これがデビュー作とは……。2作目の「東京命日」も読むぞー。
土曜日は、金山で"残党例会"。HAMACON2 のタイムテーブルを肴にしてさんざん呑み。
笑える企画案が浮上したり、重大発表があったりで、大いに盛り上がった。
子供のころウルトラマンの再放送を見ていてメフィラス星人がかっこいいと思った、という話をしたら複数の方々から「それは変だ」と言われてしまう。なぜ?あの我が身がやばいと思ったら屁理屈こねてでも逃げてしまうあたりの冷静さとかは「かっこよさ」にならないのか?
7月15日、帰宅後、すぐに身支度して出発。やはり最後の最後まで仕事が長引いた。夜11時ちょうどに名古屋駅に到着。こさきさんに拾ってもらう。その後、G-CON スタッフの面々や金曜会の方々と合流し、車3台で国道1号線をひたすら東へ。運転していただいたみなさん、お疲れさまでした。いや、夏だろうが何だろうが未明の箱根は寒いですね。
8時すぎに一旦、万葉の湯で全員が降り、日陰で休憩。シール企画スタッフのいちのさんともりもりさんは先に会場へ。(でも、何だか会場入口で足止めをくらったらしいけど)わたしはロビーでタイムテーブルとにらめっこ。ただ、慌しく出発したため手元資金に不安があり ATM を探して旅立つ。これだけの規模の施設なら、どこかにありそうなもんだが……とぶらついているとクイーンズタワーB というビルの6階でATM発見。
この時点で、すでに会場には結構な人数が並んでいたけど、まあ、開場予定の10時寸前で並べば良いだろ、と思いそのあたりをぶらつく。
10時。行列に並ぶが、開場はやや遅れている模様。「ランクマーの二剣士」なぞ読みながら開場を待つ。
そして開場。受付を済ませると配布物の中にタイムテーブルが無いのに首をひねりつつ「シール企画」のブースへ向う。シール企画ブースは、去年を上回る規模となっていた。凄い。一応、「初心者の部屋」にも顔を出したけど、お茶をすすめてくれた一歩さんとの挨拶もそこそこに、再度、ブースへ。(すいませんでした)シールコンテスト用のボードを掲示したり、Sさんがシールの作り方を教わっている横で、一緒になってレクチャーを受ける。
で、いよいよ、シール作成開始。シール作成用の PC は何と8台。それぞれにプリンタが接続され LAN で接続されている。シール背景用の画像は共有ドライブに配置され全員が使用できる。完成したシールのデータは増刷に備えてこれも共有ドライブに保存することになる。様々な環境から持ち寄ったバラバラのPC、プリンタでこの陣容というのは凄い。事前打ち合わせも特にしていない一シール作成者としては、作成がすごく楽でした。完成シールを保存するディレクトリが作成者によってバラバラになってしまったのが唯一残念なところか。あとの検索性を考えて10件をひとまとまりのディレクトリに、ということを考えたと思うんですが、ディレクトリ名がすべて数字なら後からデータ出すときは、ディレクトリ名を手入力、という手段もあるんだし、データはフラットに置けば良かったかもしれません。
12時を過ぎるころから注文も多くかなり忙しくなり、注文書がうず高く積まれていくことになる。
作成注文のあるシールというのは、大きく分けて2通り。ます、すでに画像データが用意されていて、それをシール台紙に印字する部分だけを請け負う形、そして企画側で用意した背景画像 (宇宙ステーションや天体の画像、砂漠など)に希望の文字を挿入する形。
後者のものは、いろいろとアイデアがあって面白かったですが、私的ヒットは、月着陸の足跡の背景に「初参加」とでかでかと書いたシールの依頼。これはナイスアイデア。
そんなこんなで、2コマ目の途中くらいまではシールを作っていたんですが、ブース全体で注文はほとんどこなした模様。これは、昨年からすると考えられないくらいのペースだそうです。
2コマ目の最後の10分くらいは時間が空いたので「蓬莱学園15年」を見に行く。生新城カズマを見るため。蓬莱は、ゲームはやったことがなくて小説読んだだけなんだけど、その辺の話でも聞ければと。
で中に入ったら、何か、巨大なイラストを切り分けてみんなに配る、という作業の最中だった。で新城氏は壇上で「サマー/タイム/トラベラー」の続きの話や、昨今の世界情勢について語っておられた。いわく「ネット上で『サマー〜』の感想を読んでいると「2」はすごい鬱展開になると信じこんでいる人ばかりだった。……きみたちは、なぜ一人称の小説に書かれたことをた易く信じてしまうのかね」とか。そうなのか(笑)。あと共和党と民主党の外交の違いについてとか。
終り間際、ということもあってすぐに退場。
ここで向井さんや林さんと遭遇。二人の名札にはリボンが。ここで初めてリボンの存在を知る。そうか、このリボンを付けたいがためにシールケースと名札が一体型から別々になってしまったのか……。そんなもん、なんか工夫できなかったのか。取り回しが不便だったぞ。
再度ディーラーズルームへ取って返し、大学時代の後輩、hir くんと遭遇。いや、来ることは分かっていたんだけど、いつ会うか、とか一切決めずに出てきたので。
企画 3コマ目が始まりそうだったので、後で落ち合うこととし、再び企画へ。
<サクラ対戦レポ建設予定地>
・同年代なのに読んできた本が重ならない。
・あえて共通点をあげると「脱出」
・地方←→東京について
・ミツアミメガネ番長、巨大看板、お目付け役(?)の編集者の方
3コマ目が終った後、hir くんとともに焼肉。お互に近況報告など。友人、D * * * くんも呼び出そうとするが、携帯につながらなかった。後で聞いたら研究関係の合宿の最中だったという。ご苦労さまでした。
その後、某ビジネスホテルに投宿。翌日のプランなぞ練りつつテレビを付けたら「撲殺天使ドクロちゃん」がやっていた。…… Dr.スランプみたいなもんか?
翌日は目を覚ますと、TVでは、何やらメカが空中をサーフボードで滑空している。おお、これが「エウレカ7」か。……とりあえず主人公たちが地下出版をやっているところまでは分かった。
そして再びパシフィコ横浜へ。