600形

名鉄600形は昭和45年に、601〜606号車が日本車両で製造された、600V区間と1500V区間を走行できる、複電圧車です。
昭和46年にローレル賞を受賞しています。平成12年に800形が登場し、601〜605が廃車となりました。
606号車はワンマン化されており、2004年9月に白帯が巻かれました。600V線区廃止まで606号車が活躍しましたが、解体となりました。

競輪場前に停車する606号車 2005 3/19 競輪場前


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