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河村歯科医院提供(2005年6月)2005.10月改訂


あなたの歯は大丈夫?
 
噛み合わせについて

 噛み合せは、歯並びの悪さの他、ほおづえをついたり、片側だけで噛むくさがあると、崩れやすくなります。
 正しい噛み合せの場合、前後左右や上下、そして個々の歯がきれいな湾曲を描きます。
また、顔の中心線が上下の前歯(中央の歯)二本の境目を通る、
上の前歯が下の前歯を三分の一から四分の一覆っている等の条件を満たすはず。
鏡を見て、自分の歯をチェックしてみてください。


全身に悪影響を及ぼす可能性も・・・

 噛み合せが悪いと歯がゆれ、歯と歯ぐきの間に間隙ができて歯周病にかかりやすくなります。さらに、噛み合せの悪さによってあごの位置がずれるとあごに異常が発生し、首の骨にもゆがみが生じることに。すると体の中心軸が狂い、背骨や腰のゆがみへとつながるのです。症例としてはあごや首の痛み、肩こり、頭痛、腰痛、耳や目の不快感があり、自律神経失調を伴う不定愁訴を引き起こします。

治療内容・・・

 咬合治療を行っている歯医者さんでは、噛み合せの状態やあごの位置、顎関節の状態や姿勢等を調べた上で治療に入ります。(歯ぎしり測定を行うことも有)。治療法は症状によって様々。例えば、スプリント療法を中心とした治療を行うこともあります。これは、スプリント(マウスピース)を口中に入れて正しい噛み合せに誘導するもの。また、審美治療によるものもあり、A.矯正装置を使用するもの。B.セラミック等で歯の色や形も同時に改善するもの、C.AとBを組み合わせるものが有。特にCは最新治療として注目されています。

日常生活でも心がけを・・・

 歯が抜けた場合、放置すると噛み合せに異常を来たすので、必ず治療を受けてください。また前歯で噛まず、前歯を使って左右バランスよく噛むように意識して。さらに、よく噛む習慣をつける、横座りや足を組む、猫背等の悪い姿勢をとらないといった心がけも大切です。

(2005年6月4日〜10日は 歯の衛生週間 〜「お口ケア万全に!!」より抜粋)

※この文章の著作権は「医療法人 河村歯科」と「生活情報誌 月刊ぷらざ」に属します。転載・複写などは著作権法で禁じられています。このHPは著作権者の了承のもとで、掲載させて頂いています

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