〜自然観察から始まる自然保護〜

観察会の足跡

2018年9月9日 夏の交流会・観察会

  • 当日はあいにくの雨模様でしたが、17名の方が参加して、参加者の実践報告や百年公園内の観察会が行われました。
  • 交流会での要望として、次のような意見が出されました。
  • 1.県内で行われる自然観察会で参加可能な行事を知りたい。
  • 2.観察会の参加者が固定化されて、極めて少ない。
  • 観察会等の情報は掲示板へ投稿いただくことで、連絡会のホームページに掲載することが可能です。
  • 参加者の固定化や参加数の問題については、今後の交流会で話し合って検討していきたいと思います。
  • 台風の影響で公園内は倒木がみられましたが、観察コースを変更する等の対応により実施しました。
  • 観察路では様々なキノコや植物、昆虫や生き物に出会いました。
  • 千藤代表からは、ボンドのようなコニシキソウの草の汁や、ヘクソカズラ(ヤイトソウとも呼ばれる)のヤイトはお灸の事といった観察ポイントについて説明があり、有意義な観察会となりました。