◇「松乃湯」058-272-0210・273-7322

岐阜市加納城南通り２丁目２番地
営業時間：15時〜22時30分
定休日：毎週月曜日
入浴料：360円
交通：岐阜市営バス、加納島線「城南通」から歩いて２分。

まつの湯と呼ばれる銭湯は岐阜市には二個所あり、南のはずれが「松乃湯」です。
ここは、旧の国道二十一号線沿いで、加納城跡の南になります。
岐阜駅からだと名鉄本線沿いの道（昔の東陸橋）を南に１キロほど行ったあたりになります。
夜に行けば温泉マークのネオンが迎えてくれます。木造の建物で脱衣場には昔ながらの天井扇があります。
下駄箱・ロッカーも木の物が活躍し、身長計もあります。 でも体重計だけはデジタルの物が置いてあります。
いろいろな銭湯関係のポスターが張ってあってにぎやかな室内です。
浴室は別棟になっていて他の銭湯とは違い、見た目も一体化されておらず、渡り廊下のような感じでつながっています。
屋根がないだけですが、感じが違って感じました。
浴室は、ピンクを基調としたタイル張りの銭湯で、浴槽が一つにまとめられ、
電気湯・ハイドロマッサーと二段になった主浴槽がくっついています。
桶は黄色い「ケロリン桶」です。車で来る人も多いらしく、私が行った時は駐車場がいっぱいでした。
自転車の方はのれんの内側が駐輪場になっています。横に駐車場あり。

2004年7月5日更新