 大矢田神社の春のお祭。午前3時の門出の舞から始まり、猩々姫を先頭にお旅所まで道行の舞を踊りながら行列が行われる。 稚児たちは、青柳神社などを巡り、壇尻山神事が行われ、竜山神事が行われる。 竜山では、朝から禰宜殿が一人舞い続けられる。 壇尻山神事が終わるといよいよ竜山では農民の舞が舞われ、やがて大蛇が現れると農民は一人ひとり呑み込まれてゆく。 上段では、猩々姫が鯛を釣り、それを竜が狙うからくりが行われる。 須佐之命が大蛇を退治すると、竜も滝から落ちてゆく。  |
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| 2006.-4.25.更新 | |
