本来１０月１０日に行われる祭礼山車であるが、曳き出される事が少なかった。
２００５年地元青年クラブよって、上町の山車を組み立てられたことにより夏祭に曳きだされるようになった。
上町の山車は長年しまわれていたが、名古屋型の山車で名古屋地区で使われてきた旧車（二福神車）と思われる。
本町山車は、芸山であるが１層目が広く作られお囃子の場所と思われる。この山車の特徴は外輪（輪掛付）で他の地区では見られない特徴のあるものである。この山車と同じ形態の山車がこのほか末広町にある。