これはビックリ! こんな主張に私たちや家族の将来を託せますか?

 民主党前原代表「憲法を変えて集団的自衛権を認め、自衛隊を米軍と共同でアジア
 から中東に至るシーレーン(海上輸送路)に展開させる」
と発言して波紋を広げています。

 この主張は憲法改変を進める小泉政権や世界戦略を推し進めるブッシュ政権の意図とピッタリ
 一致しています。

     どうしてこんなムチャな考えがでてくるの?

 テロ攻撃や大量破壊兵器拡散の脅威にさらされている北東アジアから中東にいたる広大な地域
 を「不安定の弧」と呼んで、アメリカは軍事的に支配を強めるための米軍の再編強化を、急ピ
 ッチで進めています。

  日米安全保障協議委員会の合意(中間報告2プラス2)で明らかになった在日米軍の再編計画
 
の内容は、アメリカの世界戦略に日本の自衛隊を組み込む危険な内容で、わたしたち国民や米
 軍基地を抱える各地の住民の意思と願いを踏みにじり、憲法の存在を全く無視したもので、日
 本各地で怒りの声が上がり抗議行動を呼び起こしています。 
            

 在日米軍再編強化の内容とは
     世界戦略の司令本部をアメリカから日本に移し、自衛隊司令部と一体化させて海
     外協同作戦を計画し展開する! 

    横須賀を原子力空母の母港とし、沖縄辺野古の基地新設や日本各地の基地の再編
     強化をはかり、世界戦略遂行のために在日米軍基地をいつでも自由に利用できる
     恒常化したハブ基地とする!

 これらの計画は、これまで政府が説明してきた専守防衛「自衛のための自衛隊」や「日米安保条
 約の枠」さえも一気に飛び越えて、自衛隊が米軍と共同し、一体となって世界各地で軍事活動を
 展開する
ということです。

     わたしたち日本人の将来を左右するこんな重大な合意が、国民への説明や理解もなく、
     勝手に進め られようとしていることは、本当に恐ろしいことです。

  改憲の本音―アメリカと共に自衛隊の威力を海外で発揮したい!
  このアメリカブッシュ政権の世界戦略に迎合するように、自民党と同調する政党は周辺事態法
  や各種の有事立法を成立させ、「戦争できる国」への布石を打ってきました。

  そして今、最も大きな壁となって立ちはだかる憲法第九条を改変しようと動き出しました。
  
なんとしても改憲を実現しようと、国民投票のやり方や改憲勢力の大連合などいろんな手を考
  えているようです。

  憲法9条は変えさせない」
    いろいろな立場や考えの違いを乗り越え、憲法9条は変えさせない」の一点で賛同できる人
   が力をあわせようという運動が今、大きな流れとなって全国に広がっています。

    わたしたち一人一人が自分のできることを考え、「9条を変えるな」の声を出し、この声が大
   きな力となりうねりとなって全国を覆いつくすとき、よりしっかりとした平和な社会を実現す
   ることができるにちがいありません。

             

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