トンボの里


 日本最小のトンボ「ハッチョウトンボ」の住み家。
近くの湧き水の絶えない湿地に生息していたのを、六反田山麓9号緑地の湿地を整備し、ここに移しトンボの里として開園された。
 「ハッチョウトンボ」は、体長2cm、オスは紅色
メスは胸が黒色・体は薄い黄色褐色の黒紋があり、日当たりの良い湧き水のたえない湿地に生息して、5〜6月にかけて成虫が発生し、9月の終わり頃まで飛んでいる姿が見られます。