民謡会

「民謡を唄おう」
民謡は心のふる里・・・その土地を求め、民謡を唄っていると、心が安らぎ、その唄のふる里へ行ってみたいと思う。
山の唄・海の唄・労働の唄・祝い唄・なぐさめとやすらぎの唄等があります。
私共「長森民謡会」では、全国各地の日本民謡から自分の唄ってみたい民謡を、森加代子先生のご指導のもとで、伝統ある三味線・笛・太鼓の伴奏で月2回の教室ですが、大変楽しく練習に励んでおります。
この様にして、年間で完成した唄の中から、自分の一番得意な唄を西公民館文化祭等で披露致します。
又、夏には地元の夏祭りでおなじみの、岩戸盆踊り大会、吉野盆踊り大会を8月始めに2日間と、長森コミセン盆踊りの夕べを東部青年団と共に参加します。近くの企業からも声がかかり、全員でやぐらを上り、日頃の練習の成果の発表として、意気揚揚と有意義な夕べのひとときを過ごす事が、楽しみのひとつです。
地元のふる里祭りを盛り上げて頂く為にも是非「祭り人」になってみませんか。地元有志のみなさんにご協力頂き、岐阜一番の夏祭りにして頂きたく思います。
以上の様な活動において自分自身に身に付けた祝い唄などは、結婚披露宴などで披露すれば、大変喜ばれ、自分の素晴らしい特技として、人生も楽しくなります。
特に三味線など身に付けられますと、ちょっと粋な「市丸姉さん」として、もてはやされます。宴会等の特技として身に付けておけば、大変重宝します。

教室は次の通りですので、お気軽に遊びに来てくださいませ。お待ちしております。