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<本堂を庭から眺めて>
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芭蕉が妙照寺を訪れたのは1688年6月のこと。庫裡の座敷に約1ヶ月間滞在しました。その間、この地にて数多くの名句を残しています。 |
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<芭蕉が滞在した庫裡の“芭蕉の間”>
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境内にある芭蕉の句碑。後ろにある老梅は芭蕉が植えたものと言い伝えられている。 「やどりせむ あかざの杖に なる日まて」 この句は到着のときに詠んだ挨拶の句。 |
<参考資料>「当山の概略」妙照寺ご住職発行 |