美濃市・月見河原、洞瀬


東海北陸自動車道の美濃インターから一番近い釣り場です。オトリ屋、駐車スペースも十分ありますが、人気も高いので、竿の放列は覚悟してください。この地図には載っていませんが、下渡橋の上流も瀬が続き、良い釣り場となっています。
なお、ここで一度車上狙いにあったことがありますので、貴重品は車の中に入れておかない方が良いと思います。
@ 堰堤から瀬が続き、だんだんとトロ場に変化しています。両岸から狙えますが、左岸は護岸からの竿出しとなりますので、右岸からの方が釣りやすいと思います。大小さまざまな鮎が掛かります。
A 左岸の護岸がきれるあたりが一番の人気ポイントとなっています。やや左岸よりに流心があり、2m以上の水深がありますので、細糸か金属糸で狙うと型の良い鮎が掛かります。
下流はだんだんと浅くなり、チャラ瀬に変化していきます。一番のポイントに入れない時は下流で、探り釣りをすると多少型は小さいものの数を楽しむことが出来る時があります。
B 絞り込みの瀬から大きなトロ場に変化していきます。この場所は解禁初期よりも8月頃から盛期を迎え、10月中旬まで楽しめる所です。左岸はテトラ帯で、足場が悪いため、右岸の方が釣りやすいと思います。
C 分流で別名を内川と呼んでいます。型は小さいですが、本流が増水している時などはここで楽しむことが出来ます。ポイントは月見河原に行く小さな橋よりも下流です。


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