関市・鮎之瀬橋

国道156号線から離れていますが、新しい橋がかかり、交通の便も良いため、非常に人気のある釣り場です。左岸側の河原が駐車場として使用できます。
もし、ここがあまりにも混んでいる場合は、上流の鮎之瀬橋付近でも十分に釣りを堪能できます。
@ 全体がトロ場で、水が低い時は新鮎之瀬橋右岸側が分流になります。泳がせで攻めることになりますが、網も入るため、掛かってもよさそうな石の周りで全く反応がない場合は、すぐに見切りを付け、橋下流に入るようにした方が良いと思います。
A トロから瀬に変わっていきます。瀬のほぼ中央まではそれほど押しは強くないため、ノーマル仕掛けで攻めることが出来ます。瀬肩から攻めて、だんだんと下がっていく釣りが出来れば最高ですが、この地区の一番の人気釣り場のため、人も多いので、トラブルに注意してください。
B 瀬から荒瀬に変化し、下流の淵に流れ込んでいます。初期から大鮎が掛かる事もあり、みなさんは太仕掛けでの引き釣りで楽しんでいるようです。(自分は竿を出したことはありません)


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